月の夜に降る雪

――詞華集 日々の営みの中で さまざまにうつろう 心模様です――
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現実

夜の電車の中で、
ふと窓に映る自分を見てはいけない。

年が露骨に出ている顔に、愕然とするから。

本当はそんなに老け込んではいないかもしれない。
人と話しているときは、表情もついているのだから。

でも電車に映る顔は年が出すぎていて、
醜く映る。


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