月の夜に降る雪

――詞華集 日々の営みの中で さまざまにうつろう 心模様です――
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人生はごちゃごちゃ

うまくいってると思えることもある。
うまくいってると思えることの中にも、
「でももしかして」や「あれはまずかったな」がある。

心配なまま、不安を抱えてることもある。
心配で不安で考えると暗くなっても、
「まだ絶望ではない」や「なんとかこのまま」がある。

逆境に陥って、ずっと逆境を耐え抜くのでもなく、
悲劇が続いて、立ち直れずに慟哭するのでもなく、

すべてが良い連鎖、順風に援けられて進むでもなく、
素晴らしく嬉しいことがあって、絶頂を見るでもなく、

人生はごちゃごちゃ。

いいことも悪いことも混ざり合って、
いいことの中にも悪いことがあって、
悪いことの中にもましなことがある。

――つまり、具体的に物語れば、

仕事はうまくいきはじめているけど、
子供のことは心配ごとがある、

うまくいきはじめた仕事も、ときに失敗や後退があり、
心配な子供のことも、まだ希望はあり、ときに前進する。

介護している義父母は、ストレスであり、イライラ。
仲の良い異性の同僚は、自己満足でもあり、いい気分。

慰めである実母が病気を抱えて、不安。
でもまだ絶望ではない。
ということは、ずっと不安ということでもある。

――つまり、そんなふうに、
四十も後半に入れば、人生はごちゃごちゃ。

同時にいくつもが重なって、ごちゃごちゃの毎日。

・・・・・・ごちゃごちゃだってこと。


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